スタートした独立開業ビジネスが順調にいけば、決算や申告、納税が待っています。
その時は税理士に依頼するのが一般的です。
できれば、税理士とは独立開業前から付き合っていたほうが得策といえます。
税理士の知り合いがいなければ、商工会議所に相談すれば何人かを紹介してくれるはずです。
税理士にも色々な人がいますが、ベテランの年長の税理士よりも、若い人の方が概して顧客サービスという面では親切なような気がしています。
また、年長の税理士事務所の場合、税理士専用のコンピュータを使用している場合が多いですが、開業間もない税理士の場合は、一般的な会計ソフトを使用する人が増えてきているようです。
どうせなら、依頼することになる税理士事務所で使用している会計ソフトと同じものにしたほうが何かと便利です。
独立開業前から税理士と付き合っていれば、顔も広いので、司法書士や行政書士、社会保険労務士などの専門家を紹介してもらうこともできます。