フランチャイズ(franchise)という用語は、英語で、そのもともとの意味は、「(官庁が個人・会社に与える)特権、許可」というものです。
フランチャイズにおいて、この「特権」を与える者を「フランチャイザー」といい、日本ではフランチャイズを運営する企業を指し、本部や本部企業などとよばれています。
そして、「特権」を与えられる者を「フランチャイジー」といい、加盟店や加盟者などとよばれています。
フランチャイジーには、フランチャイザーとの契約により、次のような「特権」が与えられています。
これが、単独で独立開業する場合と比較して、最も異なる特徴的なポイントといえます。